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          思いたったらDIY>道具編
             


  
 ボール盤のフトコロ増量

この小型ボール盤は、高さが足りないのが一つの不満ですよね。一段上の機種も
モーターの出力はあんまし変わらないので、シャフトを伸ばすとフトコロ寸法が
カンタンに増量します。(正確には高さ増量)
本当はテーブルが、ハンドルでグルグル上げ下げ出来ると便利そうですが、
それは我慢です。

今回のシャフト。現状では材質が軟鋼で、外径47mm。厚さが2mmです。
各所を探したのですが、ちょうどいいのが無い。
水道配管が一番近くて、でも48.6mmと太いので、旋盤で削ります。
そうして出来上がったのが・・・・・これ!

もう格段に使いやすくなりました。材料は、やはり拾いもの。それでは!


今回用意した水道配管。
呼び径40Aで 長さ1m位は職場のゴミ箱にあります。
この管は外面に亜鉛メッキが施され、
外径が48.6mmと1.6mm太いので加工が必要です。

そんな訳で、知り合いの金属加工屋さんから旋盤にかけて削ってもらいました。
ベースになるフランジも削り出し。


本当は自分で削りたかったけど、時間が合わず頼のんでしまいました
削り出しのベース部

おー美しい〜。

穴加工は自分の楽しみの為、やらないでおきました。
現状のボール盤。
シャフトの長さは395mmありますが・・・・・。
10mmのドリル刃を取り付けようものなら、台を一番まで下げても、2×材が2枚入りません。(>_<)

何に使えって言うの・・・・。
そこでドーンとシャフトの交換です。
隣に並べてみます。わくわく!
新旧のシャフトを比較します。
右が<旧>で厚さが2mmです。これはモーター部ロックのネジで変形するほど弱いです。

左が<新>で見るからに厚く3mmあります。
まずはベースの穴空け加工。
金属ですので回転を少し遅くし・・・・。
油を差しながらゆっくり掘り下げます。

このボール盤の最後の仕事だなー。
しかし自分が改造されるのに、けなげに動いてるこの子って
・・・・。考えすぎ?
ベースの取り付け穴が終了。3つ穴なので120度の位置決めが大変。

次にシャフトロックの為、イモネジを埋め込みます。
用意したのは6mmの焼きが入ったもの。
穴空け後、タップでネジを切っている所。
これはチャックにタップをくわえ、手で回しネジを切っています。
そうするとネジの垂直が保たれ、精度がよくなります。

くれぐれもコンセントを抜いてから作業です。
90度の角度で2本埋め込みました。
新旧のベース比較。
もう明らかに厚さが違います。
<旧>の方はベースとシャフトの取り付けがピッタリ合っていて、たぶん焼きハメですか?(ベースを暖めて膨張した所で挿入し、冷えるとピッタリになるもの)

<新>の方はネジ止め方式。これは秘密があるからいいのです。
   組み付け完了。
どうです。こんなに高くフトコロ寸法が増しました。
2×材が10枚でも余裕です。(^_^)v
右にあるのが旧シャフト。

長さが旧が395mm
    新が750mmです。

でもやりすぎかな?・・・・・。
このくらいなら丁度いいか?
2×材が5枚くらい。

シャフトは切ってません。秘密は・・・・。
ベースロックのネジ調整でシャフトをスライドし、長さが自在にー。いろいろ対応出来そうだなー。


次もあったりしますけど・・・

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