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          思いたったらDIY>道具編
             


  
 時代はサイクロン・・・4

                                         サイクロン本体の代理製作受付中です。
                  

サイクロン・ガーデニング仕様。

もったいぶって一年間待たせた「あいつ」とは↑私です。(笑)

すっかり定着した木工用サイクロンですが。私の当初目的のガーデニング用途の実験です。
一般の掃除機用のホースはφ30〜38位で、前に庭の落ち葉を吸わせた時は詰まりまくり。
快調には使えませんでした。
木工用途でもφ38径の自動カンナでの使用は厳しいみたいで、吸い込みホースを
太くすれば改善するのか?

最終的には濡れた物も吸い込む予定で、形状はコーン無し。
正確にはドロップボックスと言うみたいですが、
入って来たゴミを旋回の遠心力で分離する機構に変わりはありません。

耐水性重視で形状確認の試作品製作です。

(なんかまた長いレポートです〜。)
今回の材料はこんな感じ。
外筒は塩化ビニールのVU200。ホースはφ50。内筒はVU75。ペール缶蓋等はコンパネ。耐水性はどうかと思いますが、試作品ですからね。


コンパネはペール缶、外筒に合わせて丸く切り、廻りを段欠きしています。
φ38とφ50の比較。
開口面積は計算で1.7倍くらいあります。
この大きさがどう働くかな?

掃除機レベルの風量でφ50が使えるのか?。
今回のインレットは右巻きです。別に意味はなくやってみただけ。
でも開口隙間が大きすぎますね。冬の塩ビは硬くて穴開けが大変でした・・・。
そして塩ビの加工、接着はガストーチと、電熱ヒーターです。
まずは電熱ヒーターで、接着部を加熱して接着棒をなじみやすくしておき・・・・。
塩ビ接着棒を溶かしながら、くっつけて・・・。
隙間にもたくさん埋めたので、加熱しすぎて少し焦がしてしまいました。 (ヘタクソです)
強度確保の為に、内側にも盛っておきました。
インレットはなるべく開口径を稼ぐ為、ホースを中に入れ込む事にしました。
トーチであぶって柔らかくして、むりやりホースを差し込み・・・。
柔らかいうちに外側を絞って・・・ネジが出来ます。(笑)
外筒をペール缶ふたに取り付けますが、中に少し出っ張る形に。これは吸い込んだ物が水分を含んでた場合、旋回して蓋のパッキン部に行かない様に水切り効果を期待しています。

スポンジゴムのパッキンを貼って、隙間にシール剤も塗って。
本日はこれで、シール剤が硬化するまでお休みです。
(作業場は寒いのでいつまで掛かるかな?)




Z zzzzz〜。
何?、この汚れ!

やってしまいました。↑でお休みと言ったのに・・・半乾きでガマン出来ずに吸い込み試験して。

頭に掃除機ホースを繋ぎ、インレットを手で塞いだとたんにズボッと外筒が吸われてズレてしまいました。

あーあ汚してしまった〜。
外筒にストッパ用ビスを打ち込みまたシーリング。
中の大きさ、位置関係はこんな感じです。

そして本当にお休みです。


数日過ぎて・・・。

シール材も硬化したので、試運転です。(^o^)
作業場常設のサイクロ1号改との比較。
用意した試材は、左から鋸くず。中が粉塵。右はちぎった紙。下が落ち葉を装った落ち葉・・・?
(ドラが押し花用に本に挟んでいた物)
ホースと比べると。
ちょっと大きいな〜。まあやってみるか?
まずは、両容器をキレイにしておいて・・・・。
鋸屑をズィ〜〜。

おー結構吸いますね。吸い込み力はφ38より少し弱い位で・・・いや変わらないかも?。使えますね〜。
肝心の分離性能は・・・・。

完璧です。(^o^) この位では、おこぼれは無いです。
次は、ちぎった大きめの紙。
と、乾燥した落ち葉。
と、粉塵。
ちぎった紙はやはり大きくて、ホースに少し引っかかりがあります。
乾燥した落ち葉は、吸い込む時砕けて簡単吸われて行きます。

んっ・・・・少しおこぼれが・・・。
紙が2枚と、粉塵が吸われました。

やはり粉塵はコーン付きのサイクロンでもムリなので、しょうがないですね。
今度は紙をもう少し小さくして、やはりガーデニング仕様ですので、枝葉の試材も。

クリスマス飾り時のモミの木です。(本物)

(コンベックスは大きさ比較です)
あはは〜。こんな形状はムリでした。やる前から解るだろうって?
でも、こんなのは楽勝です。
屑とホースとの関係が適正なら、これまたOKですね。
うーんφ50いいじゃない。
本命のカンナ屑。無理やり作製しましたけど。

これが私への問い合わせで一番多いんです。φ38でカンナ屑が順調に吸えないと言うのが。

なので質問に答える為にも・・・・。
φ50だと、カンナ屑ごとき簡単に吸い込みました。
連続で一気に行きました。(^o^)

(前の紙等も一緒に混じっています。)
そうそう。今回は一般の人でも使える。を目指す、家庭用掃除機で<ガーデニングサイクロン>の趣旨ですので、激安掃除機を繋いでいました。

φ50ホースからの吸い込み力は、全然変わりません。
さてさて結果は・・・・OKです。問題無く分離します。
おこぼれは、この程度。
この位は許容範囲ですね。
調子に乗ってこんな物も。
ダンボールを刻んだものですが。φ38よりは大きくφ50よりは小さい?もの。
なんの意味があるかは別として・・・・。
角が立っていてホース内で引っかかり、かなり厳しいですがなんとか・・・です。

今回の屋内実験では、ドロップボックス方式でも分離性能はまずまず。
家庭用掃除機でφ50の吸い込みでも、まずまず。
と言う結果になりました。
φ50ホースは使える!です。

なかなか好感触です。後は外での使用時の移動方法を考えなきゃね〜。
仮に<サイクロン・タイプG>と名付けますか?(笑)



よーしこの調子で外へ出て、土混じりの屑も吸ってみるぞー。










ドテッ。

まだ雪がたっぷりでしたー。
(2005年3月吉日)

その後フルPVC製となり、試験結果があります。

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